FXのレバレッジと取引会社
FX取引は、少しの資金をもとに大きな金額の取引が出来るということから、取引を考えている人にとって、各FX取引会社のレバレッジは気になるポイントのひとつですね。
FXは、外貨預金や外貨MMFなどのような金融商品とは異なり、実際に取引する金額(総約定代金)よりも、もっと少ない投下資金、つまり最初に支払う保証金だけで売買をすることができます。
また、このような取引のことを「レバレッジの効いた取引」と表現します。FXと、外貨預金などの金融商品との最も大きな違いは、レバレッジの大小であると言っても決して過言ではないでしょう。
レバレッジとは、「てこの力」という意味です。それが転じて、経済用語では「借りたお金を元本に、借りた額以上の投機的な取引をする」というような意味で使われています。
レバレッジは、取引会社によっても、かなり変わってきます。最大レバレッジが20倍というところもあれば、最大レバレッジが200倍というところもあります。
最大レバレッジ200倍の取引会社は、新日本通商、エフエックス・オンライン・ジャパン、アリーナFXなどです。
最大レバレッジ100倍の取引会社は、マネーパートナーズ、新東京シティ証券、豊証券、サイバーエージェントFXなどの会社があります。
わずかな資金でレバレッジを上手く利用してFX取引をするのがFXならではの最大の魅力ですが、同時にFX取引の最大のリスクであるとも断言できます。
FX取引では、常に安定した利益を出している人や、長期間にFX取引を継続している人は、レバレッジを低めに設定している人が多いようです。
一方、FX初心者は、レバレッジを10倍から50倍ぐらいで取引して、大きな損失を出すという傾向があります。中には、レバレッジ200倍に設定して、巨額の損失を出すという人もいます。
レバレッジは、必ずしもメリットになるとは限りません。メリットだけではなく、リスクについてもよく考えて、レバレッジを上手に利用してFX取引をしましょう。
